プラハとマリオネット
土曜日, 5月 10th, 2008ライプチィッヒから4〜5時間でプラハ(チェコ共和国)まで行けると言う事で、
二泊だけ行ってみることにしました。
初めての東欧チェコは、
なんだか、みんな怖そうな顔して、
informationのおばさんもかなり無愛想。
というか失礼であんまり良くないスタート。
建物は綺麗だけど、
世界遺産の街ともなると、
ツアー客だらけでディズニーランドみたい。
ユダヤの教会やお墓、
キュビズムの建築、
教会、
古本屋やオリジナルのシルクスクリーン
いい物はたくさんありましたが、
運気を一転させる出来事がありました。
それは、
なにはともあれ、有名な国立マリオネットシアターに行ったこと。
人形の劇は今までいろいろな国で見た事があったけど、
操り手の手まで見せて演技していることや、
言葉はわからないけど、ジョークが交えてあって、
すごくよかった!
でもそれだけじゃなくて、
なんと舞台裏と彼らの古いコレクションを見せてもらえたのです!
ハッセルをぶら下げていた私に、
帰り際、受付のおじさんが、
「劇場の写真撮りたかったらとりな〜。ついでによかったら人形の写真撮る?」
とか言いつつ、いろいろ建築やら劇団の歴史を語ってくれ、
(おじさんは世界中の動物園マニア&動物写真が趣味なこのもあって)
舞台の裏で、今まで目の前で踊っていたマリオネットたちに紹介してくれて、
古いコレクションまで見せてくれました。
平面だけど、口や目だけ動く仕掛けの人形や、
昔、外で呼び込みに使っていた立て看板など、
(これの看板も角度によって違う顔が見える仕掛けになっていたりします。)
その辺にしまい込んでいるのが勿体ない様なものばかり。
マリオネットも、
もう劇ではやっていないのですが、
昔からチェコにある有名な絵本でアリさんが主人公のお話のキャラクターが
人形になってそろっていました。
バッタのマリオネットにちゃんとアリのマリオネットが股がって
乗馬みたいになるようになっていたり、
とってもかわいい。
「今日はそんな時間ないから明日夕方また来たら見せてあげるね。」
と言われ、翌日会いに行きました。
そこに、アジア系の女の子が三人チケットを買いに。。。
チケットを売り終わった後におじさんが一言、
「韓国人は失礼だ、pleaseやthankyouの一言も言えない!」
と愚痴をポロリ。
でも、聞いてしまったのです、
「3 ticket!」
と言い放った後に、、、日本語で話していたのを、、、
特別に劇場の案内に招待されている私を見て、
「なんであの人だけ??」
と言う前に、
「can i ~?」と言えなくても、
「Please~」をつけるか、
せめて、笑顔でチケットを求めていたら、
そうしたらきっとあの子達にも良い事が少しあったのかも、、、
おじさんに、どうしても隠せずに、迷ったあげく、
「あの子達、、、日本人。」言ってしまいました。
これで韓国人の印象が悪くなるのもなんだかな〜と思って、、、
でも、おじさんも気まずそうだったので、
「でも、ほら、学生だから、しかたないよ。」
と、よく解らないけどフォロー?しておきました。
フォローになってないかな?



